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防災予算の充実で、住民が安心・安全に暮らせる地域づくりを

豪雨被災地の現地調査から
20101211豪雨被災地現地調査
 寒風厳しい12月11日(土)、岐阜県生活関連公共事業推進連絡会議(建交労岐阜県本部と全建労が共同で組織、略称・岐阜県生公連)は総勢31名で今年の夏から秋にかけて甚だしい災害を被った可児市土田、八百津町野上、御嵩町顔戸の被災地のその後を現地調査しました。
 7月15日の豪雨によって土石流に住宅ごとのみ込まれ3名の尊い命が犠牲になった八百津町野上の現場では、被災から約5ヶ月が経過した今でも生々しい傷跡を確認し、生活関連公共事業の大切さをあらためて痛切に感じました。
 現在、現地では土石流発生時には警報が鳴るセンサーと大型土のうが二次災害への備えとして施工され、町役場の担当者の説明では今後岐阜県が砂防ダムを施工する予定であると説明がありました。
 この後、御嵩町顔戸(亜炭廃坑の地下空洞による地表陥没)、可児市土田(可児川氾濫により犠牲者が出た名鉄広見線のアンダーパス現場)を訪ね、各現場では県や市町の担当者より説明があり、自然の力に脅威を強く感じるとともに、防災を中心とする公共事業の推進の必要性を痛感しました。その後、可児市土田の公民館において報告集会を行いました。
 報告集会では、民間労組の組合員、特別参加した市議や加茂地区労連から参加された教員からも貴重な発言があり、地域で活動する方々と生活関連公共事業をキーワードにした交流を深めることができました。
 最後に、現地で説明をして頂いた各自治体のご担当者の皆様、ご協力ありがとうございました。
(全建労・川地)
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流汗悟道 私の身近に存在する心細さと無力感に支配される生活

 少し前の話になってしまったが、日本シリーズ第6戦は史上初めての延長15回、6時間近くに及ぶ熱戦となった。この試合、小生は友人と共にドームで観戦していた。刻々と迫る終電時間に焦りつつ、しかし緊迫した展開だから延長戦に突入している訳で、なかなか席を立ちにくい。ましてや日本シリーズである。この回こそドラゴンズがサヨナラしてくれる筈だ、日本シリーズのサヨナラ勝ちなんて滅多にお目にかかれないから、などと思えば、バックスクリーン掲示板に「終電情報」が何度映されようと、試合結果を見届けないまま席を立つことはあり得ないのだった。…そして、まさかの引き分けを見届けた。深夜0時を回ろうとしているナゴヤドーム、さすがに半分くらいの観客は帰っていたが、逆に言うと0時の時点で観客の半分もドームにいたのである。2万人弱の人々が公共交通機関の足を無くし、ドームを後にした。トボトボと大曽根駅に向って歩く群衆、しかし大曽根駅に着いても電車は無い。当然小生たちの足も無い。仕方が無いのでタクシー乗場に並んだ。時刻は0時半である。…しかし、待てども待てども、タクシーを待つ列は進行しないのだった。タクシーが来ないのである。痺れを切らして列から離れる者、しぶとく待ち続ける者と二者に別れ、小生たちは辛抱強く待った。実に寒い。友人は寒さにガタガタ震えていた。ナイター観戦でまさかこんな思いをするとは。すごく心細く、無力感に苛まれた。ふと、これからますます寒くなる中、ホームレスの人たち、生活困難な失業者の方々は毎晩こんな状態の中で、どんな思いをしているのだろうか?心細さと無力感に支配される生活が私の身近に存在しているのだ、と感じた夜だった。(ま)

公立施設を見れば、地域が分かる

可児・公立幼稚園廃園問題から

 先日、可児市の6月議会で市長が可児市立瀬田幼稚園の廃園はしないことを明言しました。市長自らが「何としてでも」と始めた幼稚園の廃園でしたが、市民の広範な批判に晒され、撤回を余儀なくされました。
 そもそも可児市には公立保育施設は、保育園が4、幼稚園が1つしかありません。民間保育施設は大規模で利用料も高く、多治見や美濃加茂など他市の保育施設を利用せざるをえない市民も多くいます。廃園反対に立ち上がった多くの保護者からは「結婚して可児市に来て近くに公立保育園がなく、何ていうところに来たのかと驚いた」「子どもに使うお金をケチるこの街の将来に希望が持てない」という意見が出ています。公立保育園は、その街の子育て支援の度合いを測る中心的な基準となり、若者の移入・移出のポイントになっています。
 また、瀬田幼稚園は地域の住民が行事に積極的に参加し、時には野菜が届いたり、地域に根付いています。まさに地域の顔です。教育内容もいわゆる「自由保育」で、とにかく元気に遊ぶ。周辺の農村地域で存分に散歩もできる。子どもが活き活きと成長する理想的な保育環境だと、わざわざ遠方から通っている園児もいます。定員充足率はほぼ100%。「うちは親子3世代で瀬田です」という保護者もいるほど。また「この保育内容で民間だったらものすごくお金とられますよね」という意見も。それは公立だから利益を出す必要がなく、その分を運営に回せること、また利益に振り回されずに長期的な視野で園の運営にあたれることが理由です。それなのに園児一人当たりのコストは瀬田が50万円、私立園が47万円と年間でたったの3万円しか違いません。120人の園児に対し、正規4人、臨時3人の7人で運営しているのですから、極めて効率的な幼稚園といえます。保育内容、保護者負担、経済効率、どれをとっても公立の方が優れています。廃園(民営化)に大きな反対が殺到したのは当然といえます。
ぎふ自治体一般労働組合 天池洋介

岐阜県春闘共闘会議、総会&討論集会開催

人間らしく働くために、全ての組合で要求提出を

 岐阜県春闘共闘会議の総会と討論集会が、12月4日から二日間、長良川国際会議場にて開催されました。討論集会には、国鉄労働組合岐阜県支部、岐阜県労連などの組織から34名が参加。2011春闘勝利に向けて、活発な討論が行われました。20101204春闘共闘討論集会

 主催者あいさつにて、森正樹議長は、「人間は誰でも、働く権利がある。しかし、職場から排除されている労働者がたくさんいる。いっしょにスクラムを組んで頑張りたい。議案への意見をたくさん出してほしい」と訴えました。井戸均事務局長から、議案提案が行われ、「全ての単組での要求提出、最低賃金引き上げと中小企業支援セットの取り組み、中小企業アンケート実施、県内労組や労働団体との交流と共闘会議への参加呼びかけ等」の運動方針が提起され、拍手で承認されました。
 討論集会では、活発な意見が出されました。「闘うばかりではなく、メンタルで悩んでいる身内を守る取り組みも重要」(全厚生)、「就業規則のポルトガル語版を作らせた。今、チェック中」(JMIU垂井分会)、「社会保険庁不当解雇撤回の闘いへご支援を」(全厚生)、「労働者派遣において、派遣料金ピンハネに制限がない。きちんと規制すべき」(青年ユニオン)、「不当な50歳退職・賃下げ再雇用制度と闘っている。悩んでいる労働者が労組加入している」(通信労組)、「看護師不足問題で県と交渉」(医労連)、「物流センター廃止で雇用問題発生。全員団交をやる」(生協労連)、「こども子育て新システムは、受益者負担で自治体は責任放棄、反対署名に協力を」(自治労連)、「JRは、新幹線整備は進めるが、在来線はカットの方針。在来線残すたたかいが大事」(国労)、「登記の発行業務については民間委託。専門職員がいなくて、質問に答えられない状況」(全法務)、「岐阜地域で、一五の中立労組を訪問。協力・共同の輪を広げている」(岐阜地区労連)。
 討論集会では、全労連常任幹事の江花新氏より、「春闘における、非正規労働者の課題」について講演をしていただき、学習を深めました。また、今年度初めて、各務原市の企業協同組合労組の委員長の方が参加され、発言がありました。

プロフィール

岐阜県労連

Author:岐阜県労連
■岐阜県労働組合総連合
〒500-8879 岐阜市徹明通7-13 岐阜県教育会館402号
電話:058-252-3013 FAX :058-253-4996

労働相談ホットライン

■岐阜県労働者相談センター
0120-378-060(フリーダイヤル)

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岐阜県最低賃金:時給724円

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