スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

〝派遣切り会社〟への勝利和解と今後の取組み

派遣切りはまだ終わっていない

 今年5月、前年4月に「派遣切り」で解雇された〝㈱プレミアライン〟に対し同6月末日、岐阜地方裁判所へ解雇無効の地位保全と、その間の賃金支払を求める仮処分申請が、1年近くかかって「勝利和解」という形で、この度、解決しました。
 本当は、期間を3ヵ月残して中途解約した派遣先の〝㈱ヤマザキマザック美濃加茂製作所〟も同様に訴えたかった所ですが、直接雇用では無い為、訴える事が自体難しく、断念しました。
 〝和解〟という、一つの妥協案で決着した事を抜きにしても、これで〝終わった〟とは、到底思えません。第一、解雇されて1年以上経ちますが、未だ無職の身です。
 ハローワークの求人も、現政権の派遣法改正案が、骨抜きのザル法だと判明してからは、以前は一見して〝派遣〟だとは分からなかった求人が、今では、隠さず〝派遣〟を前面に出し、中には、禁止されている事前面接さえ記されている求人もあります。これでは元の木阿弥です。
 今後は組合を通した活動で、派遣法が少しでも良くなる様、頑張って行きたいと思います。(岐阜青年ユニオン執行委員長 鶴田)
スポンサーサイト

[参院選]消費税増税は仕方がないの?

 菅首相は消費税を10%に引き上げると言っています。はたして消費税を引き上げることは仕方のないことなのでしょうか?
 そもそも消費税は、弱者ほど負担が重く、消費を冷え込ませ、景気を悪くする税金です。

続きを読む

[流汗悟道]6月29日

鳩山さんは「県外」を言いながら自分が「閣外」に行ってしまった。幹事長を道連れにして政界引退となるのだろうか。何もやめなくてもいいのに、国民のためになることをやってほしいと思った人も多いと思う。▼二大政党時代の幕開けとして民主党を中心とした政権交代が起こったという。本当にそうだろうか。新しい政権が駄目ならばもうひとつの大政党にゆりもどしが起きそうなものだが、政策的にはもっとひどそうな小政党が乱立しはじめた。二大政党制の見本としたイギリスでは労働党政権が倒れ保守党と自由党の連立政権が誕生した。これはどうも見本になりそうにないと思える。▼アメリカではどうか。黒人のオバマ大統領が誕生したのはまさしく新鮮な「チェンジ」に見えた。彼は公約のひとつに「医療保険改革、公的保険創設」を掲げた。マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」をみた人も多いだろう。アメリカの医療制度というのは要するに民間保険企業のお金もうけの場になっている。保険企業はもうけをだすためにありとあらゆる作戦を考える。もちろんいかに顧客(健康な)を大量に獲得し、いかに給付をすくなくするかということだ。有名な話で保険商品の説明会をホテルの2階で行うというのがある。そのホテルにはエレベータはなく階段しかない。保険に入れるのは2階まで上がってこられる健康な人びとなのだ。現在アメリカでは4700万人が無保険状態になっている。オバマ大統領の医療保険法案は結局、公的保険創設は捨て去られ、「国民に民間保険商品を買うことを義務づける」内容になった。これが「民間活力の導入」の姿なのだ。アフガニスタンでの戦争はオバマ政権でかえって拡大された。国民が望んだ「終わりなき戦争」は終わらなかった。共和党でも民主党でも変わりがなかった。二大政党制というのは結局「あかん政治体制」なのではないか。▼日本ではおおいに事情がちがう。政党選択の幅が広い。大企業ではなく、国民を守る立場の政党がちゃんと存在する。その有利な情勢を生かして、国民のための政治、暮らしをよくする政治を実現する政党を躍進させたいものだ。(かわしまのぶとも)

みんなで支え合い争議勝利を 「岐阜県争議支援共闘会議」結成

20100702争議支援共闘会議
 7月2日、岐阜県内で労働争議を闘っている人たちの相互交流と支援を目的に「岐阜県争議支援共闘会議」の結成総会が行われました。
 共闘会議結成の記念講演として自由法曹団の笹田氏より「つながることで見えるもの」と題しお話をいただきました。
「(中電争議では)岐阜県の弁護士としては大きな闘いであり、若い弁護士が鍛えられた労働争議の学校だった。この後に様々な労働争議に携わることとなった。今は派遣切りなどの労働争議において若い弁護士が経験し成長している」「60~70年代は企業によって労働者の未来が作られ、保障される時代、年功賃金、終身雇用によって労働者が囲い込まれる時代でもあった。そのため、企業社会をつくりだすために邪魔をするものは排除された。この時代、職場内では闘えないため、外に出て多くの人たちが支えて闘わざるを得ないために共闘会議ができた。現在は、この企業社会の崩壊によって進行したワーキングプアが声を上げる時代。これからの争議共闘会議に望まれることは、支え合うことの大切さと派遣・非正規はやめさせる動きである」「争議当事者は、多くの人に語ってほしい。はじめは話せないが、外へどんどん出ていくことでうまくなる。事実をもとに語ること、多くの人たちの中に飛び込んでいくことが勝利につながっていく」と今後の動きについて話されました。
 最後に、副議長に選出された小林駒沢大学教授が「経済の立て直しに大切なのは消費をしっかり回復させることであり、これを邪魔するものが失業である。争議は正義の闘いであり、生きる権利の闘いである。みんなで支え合い、助け合いながら勝利に向けてがんばろう」としめくくりました。

小倉事務局長より
「この会議は、原告、労働組合役員、弁護士、学校の先生、民主団体の方などが同じテーブルで話し合いをしていける場所をつくりたいという思いから準備してきました。これから楽しく、交流を進めていきましょう」

続きを読む

プロフィール

岐阜県労連

Author:岐阜県労連
■岐阜県労働組合総連合
〒500-8879 岐阜市徹明通7-13 岐阜県教育会館402号
電話:058-252-3013 FAX :058-253-4996

労働相談ホットライン

■岐阜県労働者相談センター
0120-378-060(フリーダイヤル)

コメント欄での労働相談は受付ておりません。
お手数ですがフリーダイヤルにお願い致します。

岐阜県最低賃金:時給724円

月別アーカイブ
RSSフィード
FC2カウンター
最近のトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。